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2011年03月03日
オーディオブック、6周年
今日は、3月3日、耳の日で、オーディオブックの日でもあるそうですが、
私がオーディオブックダウンロードサイト、audibleの会員になってもうすぐ6年になります。
会員になったのは、2005年3月ですが、「オーディオブック」という言葉を知ったのは、多分1998年です。
インターネットを始めた頃から、英語学習に関するページを眺めたり、保存するのが趣味だったのですが、ネットサーフィン中に出会った「ライフスタイルとしての英語」というHPで紹介されていたのを、ずーっと前にプリントアウトした記事の中で見つけました。
その4回目の「リスニングの向上」という記事
で、オーディオブックの存在を知り、「これ、よさそう!」と思いました。
Unabridged版なら、ペーパーバックを参照すれば、分からないところが確認できる
と思い、すぐにでも始めたかったのですが、当時はまだBooks on tapeのようなサイトから、郵送で購入するしかないようで、結構コストもかかるし、何より面倒くさそうなので、ぶつぶつ思いながらいつの間にか忘れていました。
あとで考えてみると、当時は英語がズラッと表示されるとそれだけで圧倒されて、実用的には読めなかったし、
知らない単語は多いし、知ってると思っている単語でも、意味が分からないことが多い。。。という状態だったので、始めなくてよかったのだと思います。
ボキャビルしながら、2003年にブログを始め、多読している人にコメントをもらったりして、「私も~」と思って意気込むのですが、やっぱりなかなかスラスラ読めず、たまに1冊読めても6ヶ月ぐらいかかる有様でした。
その頃、オーディオブックをダウンロード出来るサイトaudibleのことを知り、(『「超」英語法』だったかも)
「あー、これだ、これだ!」と思い出して、2005年3月、audibleの会員になり、iPodでオーディオブックリスニングを始めました。
最初は、本を見ながらのリスニングでした。
この方法だと、後戻りすることなく、とにかく前へ前へと進んでいけるし、フレーズの切れ目が分かるので、読んでいても意味がつかみやすくなり、1冊終えるまでの時間がずいぶん短くなりました。
何冊か聞くうちに、だんだん本を見なくても理解出来る部分が増えて行きました。
それ以降、iPod touchを買い、Kindleを買い、iPadを買い、英語に触れる機会を増やす環境だけは整えてきました。
1番よかったのは、やはり家事をしながらでも、歩きながらでも、英語に触れられるオーディオブックだったと感じています。
最近は、オーディオブックを聞きながら、フレーズを書き留めて喜んでます。
私がオーディオブックダウンロードサイト、audibleの会員になってもうすぐ6年になります。
会員になったのは、2005年3月ですが、「オーディオブック」という言葉を知ったのは、多分1998年です。
インターネットを始めた頃から、英語学習に関するページを眺めたり、保存するのが趣味だったのですが、ネットサーフィン中に出会った「ライフスタイルとしての英語」というHPで紹介されていたのを、ずーっと前にプリントアウトした記事の中で見つけました。
その4回目の「リスニングの向上」という記事
オーディオブック、つまり英語小説の朗読テープを基礎固めが終った学習者には幅広くお勧めします。
その理由は収録された英語の量とその密度につきます。
具体的にはシドニーシェルダンやジョン・グリシャムによるぺーパー・バックを一時間あたり20ページ以上のスピードで3冊以上読み通したころから始めるといいと思います。
Audiobooksに吹き込まれた英語は、ニュース英語よりはやや聞き易いと思います。こちらの一般読者が日常息抜きとして読んでいるものですから、専門的でもなければ、不必要に難しいわけでもありません。難しい単語は聴き飛ばしても筋は追えるし、会話で使われている英語は活字になれば中学生でもわかるレベルです。専門の俳優が吹き込んでいるので、発音も癖がないと思います。
しかし、読むスピードが早いのと(一分間で200語前後)、始めは集中力と共に持久力が要る点は覚悟しておいてください。このスピードにどこまでついていけるか、挑戦するつもりで始めるとよいでしょう。
で、オーディオブックの存在を知り、「これ、よさそう!」と思いました。
Unabridged版なら、ペーパーバックを参照すれば、分からないところが確認できる
と思い、すぐにでも始めたかったのですが、当時はまだBooks on tapeのようなサイトから、郵送で購入するしかないようで、結構コストもかかるし、何より面倒くさそうなので、ぶつぶつ思いながらいつの間にか忘れていました。
あとで考えてみると、当時は英語がズラッと表示されるとそれだけで圧倒されて、実用的には読めなかったし、
知らない単語は多いし、知ってると思っている単語でも、意味が分からないことが多い。。。という状態だったので、始めなくてよかったのだと思います。
ボキャビルしながら、2003年にブログを始め、多読している人にコメントをもらったりして、「私も~」と思って意気込むのですが、やっぱりなかなかスラスラ読めず、たまに1冊読めても6ヶ月ぐらいかかる有様でした。
その頃、オーディオブックをダウンロード出来るサイトaudibleのことを知り、(『「超」英語法』だったかも)
「あー、これだ、これだ!」と思い出して、2005年3月、audibleの会員になり、iPodでオーディオブックリスニングを始めました。
最初は、本を見ながらのリスニングでした。
この方法だと、後戻りすることなく、とにかく前へ前へと進んでいけるし、フレーズの切れ目が分かるので、読んでいても意味がつかみやすくなり、1冊終えるまでの時間がずいぶん短くなりました。
何冊か聞くうちに、だんだん本を見なくても理解出来る部分が増えて行きました。
それ以降、iPod touchを買い、Kindleを買い、iPadを買い、英語に触れる機会を増やす環境だけは整えてきました。
1番よかったのは、やはり家事をしながらでも、歩きながらでも、英語に触れられるオーディオブックだったと感じています。
最近は、オーディオブックを聞きながら、フレーズを書き留めて喜んでます。
Posted by keiko at 18:32│Comments(0)
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