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フレーズ・コレクション › 「学校で教えてくれない英文法」

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2005年09月18日

have + O + 過去分詞

Inaさんの記事I'm trying to have it finished by the end of next month.を読んで、<have + O + 過去分詞>に完了の意味がある場合もある ということを 思い出しました。

<have + O + 過去分詞>は、3つのタイプに分けることが出来る

type1:直接実行者がS以外の人で、Sが有意志の場合
I had my baggage carried by the porter.
She had her piano tuned yesterday.

Sと直接実行者の力関係に応じて、「Oをp.p.させる」または「Oをp.p.してもらう」のどちらかで訳す。
「私は赤帽に荷物を運ばせた」
「彼女は昨日ピアノを調律してもらった」  続きを読む

2004年12月25日

関係代名詞 it is ・・・to---

ぼくもだ(こちらこそ)のYou,too.というエントリーで、疑問に思っていた
"You too," Dave said, trying to remember what it was he hadn't liked about Sean when they were kids.の構文と関係がありそうな気がして、タイトルのレッスンを読んでみました。
以下、しばらく引用です。

-----ここから引用-----
問題
空所に適切な関係詞を入れなさい。
(  ) it is in the power of human nature to do, he will do.  続きを読む

2004年12月24日

many_more+複数名詞その2

many more +複数名詞には、「はるかに、ずっと多くの」以外にもう一つの意味があるそうですが、意識したこともなかったです・・・。

Give me two more apples.
「あと2個リンゴを追加でください」
この場合のmoreはadditionalという意味の形容詞でappleを修飾。

リンゴを2個ではなく、たくさん追加してもらいたかったらどう言うでしょうか?  続きを読む

2004年12月23日

many_more+複数名詞その1

「学校で教えてくれない英文法」(薬袋善郎 著・研究社)を少しずつ読んでいるのですが、エントリタイトルのレッスンを読んだとき、「many more? 比較級を強めるのは、muchとかfarじゃなかったっけ」と思ってしまいました。続きを読むと、
これには例外があり、比較級が「manyの比較級であるmore(=より数が多い)のときは、muchではなくmanyで強めることになっている。


そうです。ホント、学校では習わなかったな〜。(多分)

英辞郎を引いてみると、

many more〔【用法】many moreの後には加算名詞の複数形が来る。〕
much more〔【用法】much moreの後には不加算名詞が来る。〕

と書いてありました。引いたこともなかったです。  続きを読む