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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2012年07月20日

第4回ヴァーチャル夏休みの目標

「ヴァーチャル夏休み」というのは、英語学習サイト100 WISH LISTの企画で、
子どもたちと同じ期間の夏休みを設定し、参加する人が自由に目標を作り、学習仲間とシェアしながらそれをやり遂げていこうというものです。
つまり、自分で夏休みの「宿題」を決め、実行。途中経過をツイッターで報告しあうのです。

詳しくはこちらで→第4回 「ヴァーチャル夏休み」開催のお知らせ



私は、第二回からの参加ですが、去年は何にしてたのかを思い出してみたら、

「スペイン語は英語でトコトン省エネできる!」の基本の800語を覚える
を目標にしていて、あやふやな単語のリストアップで終了していました。

今年は、先週生まれた孫の世話で忙しいので、

1.去年あやふやだった単語を、覚える
2.スペイン語に毎日触れる(とにかく毎日何か読む、書く、聞く、真似して声を出す!)

にしたいと思います。

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Posted by keiko at 16:42Comments(2)

2012年06月15日

come to terms with ~ (〜を受け入れる)

デス妻#711
スーザンに。
"But you need to come to terms with the reality of what's happened to you."



come to terms with something [doing]

(嫌なこと・つらいこと)に甘んじる,妥協する,~と折り合いをつける,~をあきらめて受け入れる,我慢する,耐え忍ぶ
このcome to terms withはacceptと同じ意味で,自由に入れ換えられる。

¶The situation cannot be changed. You'll have to come to terms with it somehow.(状況は変えられないんだ。きみのほうが,何とかして状況と折り合いをつけなければならない)
¶Most people who work in Tokyo must come to terms with commuting long distances.(東京で働くほとんどの人が,長距離通勤を耐え忍ばねばならない)
¶Though many years have passed, she is still unable to come to terms with her son's death.(何年も歳月が過ぎているが,彼女はいまだに息子の死を受け入れることができない)

E-DIC 第2版 (英和イディオム完全対訳辞典)


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Posted by keiko at 09:17Comments(0)フレーズ帳 (2012)

2012年05月30日

go a long way towards (〜に役に立つ)

go a long wayは、ずいぶん前にラジオ講座(馬越先生のやさビジ土曜サロン)で習いました。
その時は A little language always goes a long way.

3月から聞いている聖書のオーディオブックに飽きて来たので、聖書関係と言うことで、The Da Vinci Codeも聞いていたのですが、そこで出て来ました。

Langdon was surprised by Fache's knowledge of Da Vinci, and it certainly went a long way toward explaining the captain's suspicions about devil worship

「役に立つ」というと、usefulしか出てこないので、これも何とか使ってみたいものです。

「役にたたない、使いでがない」には、not go very farという言い方があるそうです。
Knowledge doesn't go very far unless it is accompanied by wisdom.(知識は、知恵の裏付けがなければそれほど役に立たない)

not go very farの肯定形、つまり「大いに役に立つ」とか「使いでがある」はgo very farでいいかというと、さにあらず。この場合はgo a long wayというのが決まったかたちであり、自然な言い回しである

E-DIC(最新日米口語辞典)

昔のブログ記事を読むと、ビジ英(English-Language Craze)でも出て来てたみたい。
こっちは全く記憶にない

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Posted by keiko at 10:00Comments(0)フレーズ帳 (2012)

2012年03月29日

聖書を読むのに役立つアプリ

3月22日から聞き始めた聖書のオーディオブック。
何とか三日坊主を克服し、昨日 創世記を聞き終わりました。3時間32分。

オーディオブックを聞いて、?となったところは、該当する日本語訳を読み、英文も眺めています。
聖書の名場面を解説した本も合わせて読んでいるので、理解しやすいです。

日本語訳は、
BibleGateway.com http://www.biblegateway.com/
のJapaneseのところにある、PDFをGoodReaderに入れて読んでいたのですが、
さっき調べたら「聖書」というアプリがあって、こっちの方が読みやすかったです。

iPhoneの言語は日本語にしているので日本語の聖書になりましたが、touchは英語に設定していたので、英語の聖書が表示されました。


英語だといろいろなバージョンの聖書が利用出来ます。しかも音声付き。



言語を選ぶと、いろんな言語の聖書が読めるようですが、アプリの再起動が面倒そう。
BibleGatewayのアプリの方が、その点はいいみたいです。
  

Posted by keiko at 11:25Comments(0)アプリ

2012年03月26日

聖書通読計画

西洋文化を知るには聖書の理解が必要とよく言われます。
美術館で絵を見ても、聖書を知らないので、サッパリ分からなかったり、洋書を読んでいて、意味の取れないフレーズがあったりして調べると、聖書(ギリシャ神話・シェークスピア・マザーグースなどのことも)の表現や登場人物を下敷きにしたものが多かったりするので、聖書を読んでみたいものだ と、ずっと前から思っていました。

数年前、ヴァチカンに行った後、少しは聖書について知らないと・・・と思い、聖書のオーディオブックを見つけ、聞き始めたものの挫折。



最近、ドラマのホワイトハウスを見ている時、聖書についての話題が頻出して、聖書への興味が再び湧いてきたところ、ツイッターがきっかけで、先週から再び聞き始めました。

以前挫折した、Comprehensive Bible Reading Plan を参考に、1年かけて聞き読みする計画です。

NIVの聖書 音声付き


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2012年03月18日

ラジオを録音するアプリ TuneIn Pro

TuneInというラジオアプリの無料版を海外のニュースや音楽を聞くために使っていました。
ジャンル別、国別でいろいろ聞けてとても便利なので。

ずっと海外のラジオを聞くものと思いこんでいて、日本のラジオが聞けることを昨日まで知りませんでした。
(日本のは、ラジコか、らじる★らじると思いこんでいた・・・)

きっかけは、4月からのラジオ講座を録音したいな と思って何気なく調べたことだったのですが、TuneInでも聞けることが分かり、慌てて録音が可能な有料のProをダウンロードしました。

アカウントを登録すると、各端末でプリセットが共有でき、パソコンで編集も出来るようです。
TuneIn


改めて使ってみると、検索機能がとても便利です。
曲名、歌手名を入れると、いろいろな番組のリストとその時に流れている曲が表示されるので、うまく行くと聞けます。
音楽ジャンルで検索して、BGMで流すのもいい感じです。




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Posted by keiko at 10:01Comments(0)アプリ

2012年03月15日

オーディオブック、7周年 そしてリスニング強化企画、2周年

audibleのアカウントを見たら、会員になったのが、2005年3月22日。
もうすぐ7年です。

エクセルでつけている記録によると、聞き終わったオーディオブックの数が、100冊を越え、聞いた時間も1000時間を越えました。

今でもどんな本でもラクラク聞けるわけではなく、好きなタイプのお話だけという感じですが、始めた頃は、大人になって英語を再びやり始めて12年経っていたにもかかわらず、英語に続けて15分以上接するのが苦痛で、ペーパーバックをなかなか1冊読み終えられない状態でしたから、すごい進歩です。

当時のブログhttp://settembre.sapolog.com/e114263.htmlを読むと
ペーパーバックは、1日にせいぜい10〜20ページぐらいのスピードで途切れ途切れに読むものだから、すぐストーリーも登場人物も忘れて、行きつ戻りつしながら読み進めることになって、いま一つストーリーにのめりこめず、挫折というのがお決まりのパターン


そんな状態でしたが、オーディオブックを聞きながら本を読むと、意味の固まり毎に息継ぎがあることが理解の助けになるのと、後戻りせずとにかく前へ前へと進むことができるので 何とか最初の一冊「Angels and Demons」を1ヶ月かからずに聞き終わりました。
(途中経過をブログに書くようにしたのも、よかった気がします)

とにかくオーディオブックの長さの時間をかければ一冊終了出来るのが魅力でした。
それまでは、1冊に何ヶ月かかるのか予測も出来なかったので。。。

こうやって、オーディオブックを補助輪にして1年。
あまり細かいことにこだわらず、よく分からなくても、筋が気になる限りは続けて読んで、24冊ぐらいになったときに聞き始めたダニエル・スティールの本が聞き取りやすくて、音だけで何とか聞き終えることが出来た初めての本になりました。

その後、ドラマにはまってオーディオブックをあまり聞かない年もありましたが、2010年4月にヴァーチャル英語部のリスニング強化月間の企画に参加してから、殆ど毎日オーディオブックを聞くようになり、いつの間にか音だけで大丈夫になってきました。
記録を始めたら、リスニング時間を増やすのが楽しみになり、いつのまにか習慣になったみたいです。
久しぶりに集計したら、こちらも600時間超えてました。



→100 Wish List リスニング強化企画は こちら

1000時間目指して聞き続けます。  続きを読む